
なぜバスルーム用のヒーターには耐爆性のあるクォーツが必要なのか?(そして、それがなぜ重要なのか) 正直に言うと、バスルームはヒーターにとって最悪の環境です。温度の変化が激しく、至る所に蒸気が漂っています。 問題はこうです。通常のクォーツ管が高温になっているときに、たった一滴の水がその上に落ちるとどうなるでしょうか?バキッと割れてしまいます。ガラスにはそのような衝撃に耐える力がないのです。だからこそ、私たちは「普通の」クォーツを使わず、耐爆性のある素材を使用するのです。誰だって、シャワー中にガラスが割れるなんて経験したくありませんからね。 破片を封じ込める クォーツはかなり丈夫ですが、完全無欠というわけではありません。蒸気が多いシャワールームでは、加熱フィラメントと水滴との間の温度差は数百度もあります。 これを解決するために、強化層や保護スリーブを持つ特別なクォーツを使用します。これはまるで安全ネットのようなものです。万が一ガラスが壊れても、このスリーブが破片を内部に閉じ込めてくれます。そうすることで、散乱する破片を防ぎ、何よりも電気が人体に届くのを防ぎます。 即時的な加熱と高圧 ほとんどの場合、これらのランプは短波赤外線を利用しています。目的は簡単です。部屋に入った瞬間にすぐに暖かさを感じられるのです。 この「即時的な」暖かさを実現するために、非常に小さな空間に大量の電力を詰め込みます。その結果、管の壁に大きな負荷がかかります。ですから、何千回もの電源のオン・オフを繰り返しても、管が歪んだり薄くなったりしないように、密度の高いクォーツを使用します。 妥協点 完璧なものはありません。これらの強化された管は少し重くなります。また、余分な安全層のために、少ししか熱が通過しません。 しかし、正直に言って、1%の効率の低下は、安心感のために払うには安い代償です。髪を洗っている最中にヒーターが爆発するよりは、99%の効率を持つヒーターの方がずっと良いです。 ちなみに、これらの管は重いので、取り付けブラケットがしっかりしていることを確認してください。安全ガラスのおかげで重くなったとしても、装置が時間とともに緩んでしまっては困ります。